狭心症 心電図 異常なし

狭心症の検査で、心電図は異常なしと判断されることが多いです

狭心症とは、心臓の病気です。
生活習慣が原因で発生した血栓が心臓の血管に溜まることによって血液の流れが滞ります。
血液が流れないことによって血管が収縮し、血液による栄養素や酸素が周辺の筋肉に行き渡ることがなくなることにより、心臓の筋肉が壊死して心臓の機能が低下する症状を指します。

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まず、医療機関で症状の疑いがある場合には、心電図による検査が行われます。
しかしながら、狭心症の症状は常時起こる症状ではなく、不規則に起こる症状のために異常なしと判断されることが多いです。
異常なしとなる理由の一つとして、心電図にて検査する際に安静な状態で測定を行うので、症状が表れ難いとされています。
このため、最近では、日常生活を送りながら測定できる携帯式の心電図があり、長期間の測定を可能にすることが出来るようになっています。
また、検査に関してもCTやMRIなどの画像診断や血液検査なども併用することによって詳細な検査が行えます。
心電図にて狭心症の症状を発見するのは困難とされています。
それは、狭心症は不定期に発生する症状で、心臓の状態や血栓の有無に関して特定することが難しいことから異常なしとみなされる場合が多いです。

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このため、重症化するケースも多い症状となっています。
現在、狭心症が発見された際の治療は、主に二種類に分けられます。
症状が初期の場合には、投薬にて治療が行われますが、重症の際には手術が用いられます。
手術ではカテーテル手術が利用され、カテーテルという管を血液内を伝い、心臓の血液にある血栓を除去する手術で、身体を開ける場所が少ないことから身体への負担が少なく、手術後の回復が早いことから治療として最も用いられています。
また、狭心症は生活習慣が影響する病気なので、糖尿病や高血圧といった生活習慣病も発症している場合や持病として治療している場合も多いことから同時に治療が行われることも増えており、医療機関によっては生活習慣病として捉えられています。

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