心筋梗塞 応急処置

心筋梗塞で倒れた時の応急処置

胸が激しく痛んだら心筋梗塞の可能性があります。
胸だけではなく背中や肩の方まで痛くなったり、吐き気や呼吸困難がある場合もあります。
こういった症状が現れたらすぐに救急車を呼んで病院に行くことが大切です。

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心筋梗塞が起こり意識を失って倒れてしまったら、救急車が来るまでに応急処置をしておくと命を守ることができます。
心筋梗塞を起こした時に危険なのは心臓の血液を送り出す部分が痙攣をおこして、血液を送り出せなくなっている時です。
脳を始めとして内臓など体の大切な臓器に血液が届かなくなるので、治療を受けても後遺症が残る場合があります。
応急処置をして心臓が動くようにしておくと、体の臓器がダメージを受けることがないので早く回復できます。
応急処置として有効なのがAEDの使用です。
心臓に電気ショックを与えて動くようにする機械で、公共施設などには必ず設置されています。
音声ガイドがついているので、初めての人でも簡単に使えるようになっています。
AEDがない場合は応急処置として心臓マッサージを行います。
胸の中央に手の平をのせて、強く押します。

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心臓マッサージをしたことがない人はどのくらいの強さで押して良いかわからないという人も多いのですが、胸が5cm沈むほどの強さで繰り返し押していきます。
押す速度は1分間に100回程度です。
呼吸をしていない場合は、人工呼吸も一緒に行うと良いでしょう。
心筋梗塞の発作を起こして1分以内に応急処置を行えば、97%以上の確率で命を助けることができます。
倒れている人を目の前にすると気が動転してどうして良いかわからなくなることもあるります。
病院や消防署などで講習会を行っているところもあるので、参加しておくといざという時に慌てずにすみます。
また心筋梗塞は高血圧や糖尿病、太っていてコレステロールの値が多い人などに起こりやすい病気です。
そういった持病がある人が心臓に違和感を感じた場合には、速やかに医療機関を受診した方が良いでしょう。

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