心筋梗塞 不整脈 原因

不整脈が原因で心筋梗塞を引き起こします

心筋梗塞の原因として不整脈があります。
不整脈は、血管内に血栓と呼ばれる血の塊が溜まることによって血液の流れが滞りる症状のことを指し、心臓の血管内にて血液が滞ることにより、血液を循環させる心臓のポンプ機能が低下して脈拍が乱れます。

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この症状が続くことによって血栓によって滞った血管が破裂し、さらに血液が流れない血管は収縮して心臓の筋肉が壊死するなど心筋梗塞の症状を引き起こします。
自覚症状があまりないことから重症化になるケースが多く、これまでは中高年の病気と考えられていましたが、近年では20代や30代といった若い世代の発症も増加傾向にあります。
その理由の一つとして生活習慣の多様化が考えられ、食生活の乱れや平均睡眠時間が短くなり、ストレスの増加も要因となっています。
このため、心筋梗塞の症状だけでなく、糖尿病や高血圧といった生活習慣病も発症している場合も増えており、現在では生活習慣を改善し、予防するという意識も高まっています。
不整脈が原因によって心筋梗塞を引き起こします。
治療では、カテーテル手術が用いられています。

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この手術は、カテーテルと呼ばれる細い管を足の付け根などの血管から通して不整脈の原因である血栓を除去し、必要に応じて血栓によって収縮した血管を拡張させる手術も行います。
また、血管が大きく破損している場合には、開腹手術などが行われ、破損した血管を修復する治療が行われます。
しかしながら、不整脈などの症状が軽度の場合には、投薬治療が用いられます。
服用薬によって血栓を溶かすことによって症状を改善させる治療となっており、症状が初期の段階の時に利用されます。
そして、心筋梗塞は他の疾患に比べると再発リスクが高い病気となっています。
このため、治療後も年に一回などの定期的な検査が必要となります。
検査では、心電図や画像診断から血液検査など様々な検査が行われ、年齢や不整脈、心筋梗塞の症状に応じて生活習慣病の検査も行われています。

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