狭心症 症状 20代

狭心症の症状、20代の場合

狭心症とは何かと問いかけられて、即座に答えられる人はあまりいません。
心臓の病気だというのは分かっていても、その症状はよく分からない、という人が多数派です。
 狭心症とは一言で言ってしまえば、冠動脈が狭くなる病気です。

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冠動脈とは心臓の表面を流れている動脈で、人体において血液のポンプとして機能している心臓に栄養を与えるのがその役割です。
 その冠動脈にコレステロールがたまって動脈硬化を起こすと、血管の内側が狭くなります。
それが狭心症が起きるメカニズムなのです。
 血管が詰まる云々と言えば、高齢者がその症状に悩まされるものだというイメージがあります。
しかし、近年ではこの病気は20代の青年層にも見られるようになっています。
 心臓病は日本人が死亡する理由の中でも上位に食い込んでいるため、若くてもそれと無縁だとは限らないのです。
 このため、20代だからまだ大丈夫だと高をくくるのではなく、日頃から健康的な生活を送るようにする必要があります。
 では、一体何が原因で20代が狭心症になるのかと言いますと、食生活の欧米化や睡眠時間の不足が指摘されています。

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 これは多忙を理由に外食ばかりしている人だと、栄養バランスが乱れていることが多いため、大変危険だと言えます。
 睡眠不足の方は、それが心身に疲労やストレスをため込む原因となり、血管の劣化を早めると言われています。
若いからあまり眠らなくても平気だという理屈は、間違っているのです。
 また、喫煙との因果関係も指摘されています。
タバコは肺や心臓の機能を低下させる理由になるのです。
 このため、仕事柄夜遅くまで飲み歩く人だと、それになる危険がかなり高いと言えます。
 狭心症の症状としては、動悸や息切れ、胸の痛みなどがあります。
これは持続時間が短く、5分から10分程度だとされており、起きたとしても単なる不調だと考えてしまう人が少なくありません。
 しかし、10分以上症状が続いたり、一ヶ月にそれが2回以上ある場合は要注意となります。

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